09.26.TOEFL初めて受けてみたら地獄でした

日記

ちょっと前の話ですが、TOEFL iBTっちゅーもんを初めて受けてみますた。

結果的に、結構地獄な感じでした。

受験料がたけぇ!

まず、受験料が高すぎる…約25,000円もするんですが。

お笑いライブ10回以上行ける金額。はぁ。

はぁ?

10,000円でも高いのに。25,000円て。

は???

こうやって我々は搾取されていくんだな(じゃあ受けんなよって話ですが)

電車を降り過ごしました

私はこう見えて比較的慎重な性格なので、電車を降り過ごすことは今まで2.3回しかないんですけれども。

今回やってしまいました。

快速に乗っていたので意味わからん駅まで行ってしまいました。はぁ。

まあこれはボーッとしてた私が悪いんですけど。皆様時間には余裕を持って出かけましょう。

受付で怒らないで

やっと会場に着いたは良いけれど、まず受付からアレでした。

年配の女性の方が受付をしてくれたのですが、その人が手際がちょっと悪く(別にそれは良い)、そしたらそれに対して偉いっぽい年配の男性がめちゃくちゃ怒ってました。

やめてくれ。

自分が怒られるのも嫌やけど人が怒られるの見るの最悪の気分。

しかも年配の女性を年配の男性がガチめに怒るの最悪最悪!もうここの会場では受けたくないでごわす!

国籍?を間違えました

なんか最初に誓約書みたいなの書くところがあり、国籍?なのか何かyes/noで書くところ間違えました。

私はNOを選んだら、年配男性スタッフに「あなたはYESでしょうがぁ!」と怒られしました。(YESとNO逆だったかもしれん)

は?全部英語で書かれたらわかるわけないでしょうが!

後で考えたら、質問の意味はたぶん「あなたの国籍と同じ国で受けてますか?」みたいなことだったのかな?(結局わからなかったのでこれも推測です)私は日本人で日本で受けてるからYESにしないとなんだよね?

私は「これはあなたの国の言葉のテストですか?」って聞かれたんやと思いました(爆) だから「私は日本人なのでNOです^ ^」ってNOにしました。は?

まあこのレベルの英語もわからないんですわ^ ^ハッハッハハッハッハッハッハ

隣の人とゼロ距離

部屋に入ってびっくりしたのが、このご時世に隣の人とゼロ距離な件。

一応机に仕切りはしてるけど、それしかない。

もう普通に手当たる距離。なんなん?

アハー、アイリブイントーキョー、アハー

急に隣の人たちが「アハー、アイリブイントーキョー」とか言い始めてプチパニック。

狂った様にみんな「アハー、アイリブイントーキョー、アイリブインイントーキョー、ンフー」と言ってて怖い怖い怖い。

これはどうやらマイクテストのようでした。

でも「アイリブイントーキョー」だけでもみんな発音が私とレベチなワケ。

私はこの辺でもう心が折れかけて「ア、アイリブイン、(ヘラヘラ)ト、トーキョー(照れ笑い)」とコンピュータに対して照れ笑いをしてヘラヘラしていました。こりゃあかんわ。

リーディングで完全に心が折れる

さて、初めはリーディング。

私はザ・日本人なので、一番リーディングが得意です。リーディングはまぁ20点はかたいっしょ?(ニチャア)って感じでしたが、始まってみるととにかくワケワカメ。

とにかく時間も足りない。

得意のはずのリーディングで完全に心がポキポキ折れました。

ちなみに結果的にリーディングは17点でした。

リスニングでサヨウナラ

恐ろしかったのがリスニング!

いや、正直やってる間は「これいけんじゃね?」と思ってました。

もちろんわからなかったんですが、リスニングって一番勘でなんとかなりそうじゃないですかぁ^_^^_^

そしたらなんと最終的に30点満点中10点という脅威のロースコアを叩き出してしまったドン…

10点て!何も聞かなかった方が点高かったかもしれん。

スピーキングが最大の難所

ザ・日本人な私はとにかく英語を自分の口から発することに抵抗が強く、このスピーキングが一番最悪でした。

何が嫌って、周りの人から聞こえて来る発音とかが良すぎて…え、自分やばくね?みたいな。これ後ろの方の休憩中の人に絶対笑われるヤツじゃね?みたいな恥が強くて…

よく考えたらあんまり他人のスピーキングじっくり聴いてる暇人はいないと思うし、聴くとしても上手い人の聴くし、あと周りみんな話してるからあんま聞こえないと思うし恥じることはないはず!だけどあまりにも英語話せないコンプレックスが強くて「アイリブイントーキョー」だけでも恥ずかしかったでふ。はぁ。

んで先程のリスニングレベルでもお分かりいただける通り、リスニングができないので質問内容が意味不明。あと突発力?というか臨機応変に対応する力もないので質問に何も答えられない。これは日本語で聞かれてもムリ。

なので!単語をとりあえずメモってその単語を文章っぽく読み上げるだけという暴挙に出てしまいました。

たとえば、最初の問題で「あなたは古い建物を保存するべきだと思いますか?」的なことを聞かれたのですが(曖昧)こんな感じで答えました。↓

「I think old buildings are important. because it’s very old. Many people think old building is important. Because it’s very old. I like very old buildings because they are very old and important. That’s why i think old buildings are very important.」

これは脚色も何もしてません。本当にこんなんでした。文章にもなってなくて、リスニングで聞こえた言葉を羅列してるだけのところも多々ありました。

ちなみに、何故かこのスピーキング力で17点は貰えました。

え?スピーキングってとりあえず喋っとけば15点くらいは貰えるようになってる?

頑張ったリーディングと同じ点数なのがちょっと納得いかないんですけどーσ(^_^;)

最後のライティングはなんとか乗り切る

最後はライティング。周りがスピーキング中でちょっとうるさかったけど、でもライティングは一番楽しかった。

ここもスピーキングと同じくとにかく単語を書き並べていくだけ!でもスピーキングと違って恥はないのと見返すことができるので、まだ楽しい!

まあもちろん楽しいから点数が良いわけじゃなくて、普通に15点でした。

あの地獄のスピーキングより点数悪いんかい!

もう疲れ切ってクタクタで帰りました。もう受けたくない。

1週間後…結果は59点!

1週間後、ネットで結果を見ました。

  • リーディング17点
  • リスニング10点
  • スピーキング17点
  • ライティング15点
  • 合計59点 でした!

あんなダメダメのスピーキングが意外とマシで良かった。それにしてもリスニングがひどいよねー!

とにかく疲れたTOEFLでした…ふぅ。

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