ジュリー&ジュリア(5.24)

映画・ドラマ感想

1日1本映画を観て1000字程度で感想を述べるという誰得計画を日々実践しております。

本日は『ジュリー&ジュリア』を鑑賞いたしました。

『ジュリー&ジュリア』は2009年のアメリカ映画です。監督はノーラ・エフロン。主演はメリル・ストリープ、エイミー・アダムス。

恥ずかしながら、本日までこの映画の存在を全く知りませんでした。では何故この映画を観ようと思ったのか。理由は「実話」ベースの話を観たいと考えていた際に、Netflixのオススメ欄にこの映画が表示されていたからです。何故「実話」ベースの話が観たかったかというと…わかりません。誰にでもそういう時ってありますよね。

さて、この映画は、料理研究家ジュリア・チャイルドの人生と、ジュリアのレシピを1年間で再現する模様をブログに書いた現代のジュリーとの話を描いた実話をベースにした作品です。

恥ずかしながら、私はこれまでジュリア・チャイルドさんを存じ上げませんでしたが、とても有名な方のようです。本人を知っていれば尚面白いのでしょうが、、、知らなくても楽しめる作品でした。メリル・ストリープさんはジュリア・チャイルドさんの独特な話し方をかなり忠実に再現しているのだと想像できます。

そして、現代のジュリーさんを演じるエイミー・アダムスさんの親しみやすくキュートな雰囲気もとても素敵でした。

監督のノーラ・エフロンさんは『めぐり逢えたら』『ユーガットメール』『恋人たちの予感』を手掛けた監督さんだそうです。

さて、この映画の面白い所は昔のジュリアの生活と、ジュリアのレシピを再現する現代のジュリーの生活が交互にどちらも描かれていることです。どちらか片方でも面白いと思うのですが、そのどちらもを描いているところが素晴らしかったです。時代を超えてジュリーとジュリアが料理本で繋がっているというのが面白いですよね。

また、映画のあちこちに散りばめられる美味しそうな料理もこの映画の魅力です。フランス料理など私には縁がありませんし、ゆで卵すら作れない私には料理自体に馴染みがないのですが、料理に少し興味が湧いてきました。ジュリーがただ単に料理を再現するのではなく、ジュリアの気持ちや生活を語る部分も面白かったです。

あまり好みではなかったところというか、1点だけ少しモヤモヤしたところは、ジュリアがジュリーのブログを読んであまり快く思っていない…という部分です。何故なのか映画上で明かされていないのでかなりモヤモヤが残りました。インターネットで検索してみたところ、理由は諸説あるようですね。まあ映画上で全てを語る必要はないので良いですが。

兎にも角にも、とても好きな作品の1つとなりました。すごく大きな出来事が起こったり、ハラハラしたりする作品ではないですが、日常とある種のサクセスストーリーを綺麗に描いた良い作品だと思います。

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