お笑いやバラエティにあまり詳しくない私は、テレビやYouTubeを見てる時、「これってどゆこと?」ってなることが多々あります!(><)
わからない度に調べたのですが、調べるって意外と大変…なので!私みたいなお笑い初心者向けのお笑い用語をここに書いてみたいと思います!!ツッコミってなんだろう?コントと漫才ってどう違うんだろう?そんな疑問を持ってる皆さん!一緒にお笑いを勉強しましょう(^-^)
初心者ゆえ、結構間違ってるところあるかもです…是非コメやメッセージで修正点やこんなのもあるよっての教えて欲しいです!(^-^)
あ行
赤ちゃん松ちゃん/赤ちゃんまっちゃん
ダウンタウン松本人志が赤ちゃんのように笑う顔のこと。ニューヨークが提唱。賞レースにおいて、赤ちゃん松ちゃんが発動すると高得点が期待される。
アギシュ
アキナ、和牛、アインシュタインの人気ユニット「アキナ牛シュタイン」のこと。開始当初は「アキナ牛」と略されていたが、「シュタイン」が略されていることにアインシュタイン稲田が異を唱えたことからアギシュになったと言われている。
アコおま
TBSの情報番組「アッコにおまかせ」のこと。アコおまの巨大パネルは一部の芸人から恐れられている。
当て逃げ(同乗)
NONSTYLE井上の蔑称。また、2016年12月に井上が起こした当て逃げ事件のこと。助手席にはスーパーマラドーナの武智が同乗していたため、武智に対しても使われることがある。
ありがたいですねぇ〜
和牛川西が漫才中、独特な笑い方をするお客さんに対して発した言葉。「霜降り明星のオールナイトニッポン」にてせいやがモノマネをしたことで有名になった。
アンチマリトッツォ
令和喜多みな実の河野のこと。河野が今大人気のマリトッツォを批判した姿をニッポンの社長辻が拡散したことから。
今、飛ぶ鳥を落とす勢いのあの「マリトッツォ」がこき下ろされている世界初の映像です。
— ニッポンの社長 辻 (@tsujiclassic) July 10, 2021
命懸けで撮りました。許せないと思う人は拡散してください。#マリトッツォ#アンチマリトッツォ#令和マリトッツォアンチマリトッツォ https://t.co/7Roy9Uu246 pic.twitter.com/YECZKPzAQj
いぐちんランド/井口んランド
ウエストランド井口が、ファン(自称)の女性宛にSNSのDMで自身の局部写真を送信し、その写真がお笑いファンの掲示板上に晒された事件。また、この事件から井口の別称(蔑称)を指す。
イナバの物置
コロコロチキチキペッパーズのナダルの実家にある物置。中に何が入っているのか長年ナダルが頑なに言わなかったことや、ナダルが度々「中身がバレると村に住めなくなる。」などの発言を繰り返していたことから、死体やマネキンが入っているのではと都市伝説化している。
インフォ
芸人のライブやメディア出演情報をツイートするツイッターアカウントのこと。ほとんどの場合、ファンが運営しているため、インフォの信用性はその運営者の性格やマメさに左右される。
WEST SIDE(ウエストサイド)
島田紳助がプロデュースしたダンスユニット。2001年から2003年まで活動。ランディーズ、ロザン、キングコングの3組で結成されていた。芸人のアイドル化などの話題の時に例として挙げられる。
うまいんお前や
トットのネタの一部のセリフ。トット多田の別称。別名うまおま。
エビチリだ
TBSの情報番組「ラヴィット」の1コーナーにおいて、麒麟川島がランキング1位のエビチリを発表した時の言い方。その日ゲストであった霜降り明星が、「霜降り明星のオールナイトニッポン」で言及したことで、話題となる。「〇〇だ」は千鳥ノブなどbaseよしもとメンバーが使う言い方。
えみちゃん、待っててねー
「2018年M-1グランプリ」の敗者復活戦において、野田クリスタルが決勝スタジオにいる上沼恵美子に呼びかけた言葉。2016年に三四郎の小宮が発した「まっちゃん、待っててねー」を踏襲したものと思われる。
エレパレ
NSC東京17期生の一部がNSC時代に結成していたグループ「ザ・エレクトリカルパレーズ」の略。その実態を探る同名のドキュメンタリー映画が2020年にニューヨークのYouTubeチャンネル内で公開され、一躍話題となった。
また、そこから派生して、エレパレ自体が「青春」を指し、「エレパレする」のように動詞として使われることもある。
思てたんとちがう
2008年のM-1グランプリにおいて、笑い飯西田が言い放った一言。
お笑いルポライター
自称お笑い専門家、お笑いルポライターtakahiroのこと。旧名称は「らいおんハート」。賞レースに出没し、独自の採点をして速報を流す活動を続けているが、その活動には賛否両論ある。
ニューヨークのYouTube内ではそいつどいつの松本竹馬と直接対決を行った。
オロナミンC
かつての吉本の劇場でライブの来場者が無料で飲めた栄養ドリンク。来場者には専用のコインが渡されていたことから、お笑いライブに通うファンの財布には大量のコインが入っていたと言われている。また、ライブ中に床に置いたオロナミンCのビンを倒す人や座席にオロナミンCをこぼす人が一定数いたとも言われている。
か行
ギャンブル4兄弟
霜降り明星粗品、なにわスワンキーズ前田、コウテイ下田、ダブルヒガシ大東のギャンブル好きの4人組。
喜久元さん
てんしとあくまかんざきのこと。「かんざき」は芸名で「喜久元」が本名と言われている。
金玉リーク/金玉の数
決勝進出者がシークレット制だった「キングオブコント2019」において、ななまがり森下が決勝進出者発表前に決勝進出者の金玉の数をリークした事件。インターネット上ではリークされた金玉の数から決勝進出者を割り出すなど、盛り上がりを見せた。
クサスティック4(クサスティックフォー)
お互いをくさし合う4人組。霜降り明星せいや、ニッポンの社長ケツ、らぶおじさん、キンニクキンギョとみたの4人。
久保田のインスタライブ
2018年のM-1グランプリ直後、インスタライブにて前年チャンピオンのとろサーモン久保田が審査員の上沼恵美子へ暴言を吐き炎上した事件のこと。また、その場にいたスーパーマラドーナ武智の「更年期障害かって思う」などの暴言も炎上した。
かまいたちの濱家はその場にいたものの、顔を伏せていたため炎上を回避したことから、濱家の危機管理能力の高さを賞賛する例としても使われることがある。
高円寺弁
高円寺在住の芸人の一部が使う言葉。高円寺弁では高円寺は「エンズィ」となる。
国民最低
M-1グランプリ2020の敗者復活戦において、国民審査の点が低かったランジャタイ国崎が叫んだ一言。国民審査の点が高かったインディアンス田渕が「国民最高ー!」と叫んだことに対しての一言。
さ行
最悪や!
「M-1グランプリ2019」のニューヨークのネタ終わり、審査員の松本人志に「ツッコミの人が笑いながら楽しんでる感じがそんなに好きじゃない」と言われた際にニューヨーク屋敷が発した言葉。
じゃあパンサー
「キングオブコント2019」の天竺鼠のネタ終わり、MCのダウンタウン浜田にコメントを求められた際の天竺鼠川原の発言。
ズムちん/ズム兄
霜降り明星せいやの別称(蔑称)。2020年に文春に掲載された霜降り明星せいやがZOOMでファンの女性とオンライン飲み会をした際、下半身を露出したという記事より。
先輩の嫁
2013年にさらば青春の光東ブクロが先輩の鬼ヶ島和田の嫁を寝取った事件。東ブクロと和田はすでに和解済みであるが、そのインパクト故に後世に語り継がれる事件である。
そいつどいつの市川刺身
東京吉本所属の芸人そいつどいつのボケ、市川刺身のこと。アメトークにて、ナダル軍団の1人としてナダルにより紹介されたが、その名前の響きなどから存在を疑われていた。
た行
脱竹(だっちく)
松竹芸能を辞めること。「脱竹TV(もう二度と松竹を辞める人間を出さないでおこうTV)」でその名を轟かせた。
主な脱竹組※…さらば青春の光(ザ・森東)、Aマッソ(ワタナベエンターテイメント)、きつね(ホリプロコム)、日本エレキテル連合(タイタン)、黒帯(吉本興業)
※()内は現所属事務所
追加合格
主にM-1グランプリにおいて、合格確実と思われた芸人や自分の好きな芸人が2回戦で落ちた時にファンが次々とつぶやく言葉。
捕まってないだけの詐欺師
キングコング西野亮廣のこと。
東京03事件
2009年のオールスター感謝祭において、楽屋挨拶がなかったという理由で東京03が島田紳助に詰め寄られている場面が生放送で映った事件。2018年にはオールスター後夜祭にてパロディとなった。
父ちゃん
2011年に惜しまれつつ引退した名司会者、島田紳助のこと。ヘキサゴンファミリーが島田紳助のことを「父ちゃん」と呼び慕っていたことから。また、ヘキサゴンファミリーの一員である上地雄介がブログにて島田紳助のことを「オイラのスーパー父ちゃん」と呼んだことから。
ドームワン/ドームツー
渋谷にある吉本の劇場「ヨシモト∞ドーム」のこと。ステージ1と2に分かれており、ステージ1のことをドームワン、ステージ2のことをドームツーと呼ぶ。
∞ホール(無限大ホール)と同じビル内にあるため、吉本の若手芸人は同時間帯に2つのライブに出るハードスケジュールをこなさなければならないことがある。
ドームカフェ
ドームワン/ドームツーと同じく、∞ホールと同じビル内にあるカフェのこと。遅刻などをした若手芸人が罰として働くことがあるため、「囚人カフェ」とも呼ばれている。

どこいこ
テレビ大阪の番組「やすとものどこいこ!?」のこと。海原やすよともことゲスト(主に若手芸人)が買い物をする番組。大阪では多くの店で「どこいこで紹介されました」のポップを見ることができる。
鶏肉を風船にくくりつけて飛ばす
R-1グランプリ2019において、岡野陽一(元巨匠)が披露したネタ。観客から悲鳴が上がったネタの代表例。
な行
ねざよし
新宿にある吉本の劇場、ルミネtheよしもとのこと。99%の人は「ルミネ」と呼ぶが、ごく稀に「ねざよし」と呼ぶ人がいる。
は行
バチエレ
2013年に放送されていたフジテレビのコント番組「バチバチエレキテる」の略。めちゃイケに続く番組として期待されたが、半年で終了した。
パンツマン
2017年、ニューヨークがネット上の配信にて人気動画配信者「パンツマン」こと神崎嘉宏に対して失礼なイジリをして炎上した事件。約4年経った現在でも多くのネット民から許されておらず、今後も許されることはない。
びーちぶ
SMA(ソニーミュージックアーティスツ)所有の劇場。東京メトロ有楽町線千川駅の近くにある。元はライブハウスだったこともあり、壁に声が吸収されるため、SMA所属芸人の声は大きくなっていく傾向にある。

非tiktoker
元ヒガシ逢ウサカ(現スーズ)の高見のこと。「非tiktoker」ライブは500枚以上の売り上げを記録した。
ピンクおばさん
賞レースやその他お笑いライブに出没するピンク色の服装に身を包んだ女性のこと。独特な笑い声が特徴。本人曰く、年間700本のお笑いライブに足を運んでいる。
5up(ファイブアップ)よしもと
2014年に閉館した劇場。その後「よしもと漫才劇場」に名前を変えたが、未だに頑なに漫才劇場を認めない人もいる。
ふくらむスクラム
2009年に放送されたフジテレビのコント番組。めちゃイケやはねトびに続く番組と期待されていたが、話題になることもなく密かに終了した。
ぶたおじさん
元へべれけ、現スーズの黒木すずの蔑称(別称)。
base(ベース)よしもと
現漫才劇場の地下にかつてあった大阪吉本の若手の劇場。千鳥、麒麟など様々な芸人を輩出したが、2010年に閉館し、同ビルの5階に移転した。baseよしもとの後にはNMB48の劇場が入ったことから、NMBに乗っ取られたと言われることもある。
ペットボトル
TKO木下の蔑称。元松竹芸能のTKO木下が後輩オジンオズボーンの篠宮にペットボトルを投げつけた事件より。
坊主
主に吉本興業の芸人が謹慎明けにする髪型。
ま行
まーごめ
ママタルトの大鶴肥満がのギャグ。大鶴義丹が浮気謝罪会見にてマルシアへ「まーちゃんごめんね。」と発言したことを略したもの。
マセキ撤退
ラジオアプリ「GERA」において、ラランド西田がスタンダップコーギー奥村(マセキ芸能社所属)の女性関係について話したことから、最終的にはマセキ所属芸人がGERAから撤退し、関係者が謝罪したという結局何だったのかよくわからない事件。
マユリカの呪い
マユリカの出演番組やマユリカに関連するものにアクシデントがあったり、何か不運なことがあった時に、全てマユリカのせいにすること。マユリカが不運に見舞われやすいことから。ただし、中谷本人が遅刻による自身の謹慎を不運のように語ることがあるが、自業自得であるため、注意。
漫才・コント論争
2020年のM-1グランプリの後、優勝したマヂカルラブリーの漫才は漫才なのかコントなのかで巻き起こった議論。多くの芸人が漫才だと認める中、芸人ではオセロ松嶋のみ、「あれは漫才ではない。」と言ったと言われている。
ミートボールぽいっ
クロスバー直撃渡邉のギャグ。「ミートボールぽいっ!」と言われると、「ポートボールミー」と返さなければならないため、ややめんどくさい。
や行
闇
主に吉本興業の芸人が、事務所を通さず仕事をすること。また、反社会的勢力からお金をもらい、仕事をすること。2019年6月に起こった吉本興業の一連の闇営業問題のことを指す場合もある。
よちよちファン
霜降り明星のせやちゃんがSNSにモノマネを載せた時、「可愛い」「よちよち」などのコメントをしてくるファンのこと。よちよちファンはいらないというせやちゃんの発言に多くのよちよちファンがショックを受けた。
ら行
リズムネタ撲滅運動
藤崎マーケット(主にトキ)が行っていたリズムネタの危険性を広める啓発活動。自らのラララライの経験から、「リズムネタ。ダメ。ゼッタイ」を合言葉に冊子を配布するなどの活動を行なっていた。
ルート33堂土
EXITの漫才を批判した後、Twitterに鍵をかけたことで有名となった芸人。未だに鍵がかかったままである。一部のネット民から熱狂的な支持を得ている。
ロッチ現象
賞レースにおいて、1本目のネタで高得点を叩き出し優勝確実と思われた後、2本目で得点が伸び悩み(スベり)優勝を逃すこと。2015年キングオブコントでのロッチから名付けられた。2018年にはチョコレートプラネットが同現象を起こした。
その他
「…………。」
しずる池田が闇営業問題についてインタビューをされた時の対応。
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