ぐるっとパスを活用して、水天宮前にあるミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションに行ったやんやんぴ!
アクセス
ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクションは東京メトロ半蔵門線水天宮前駅から徒歩3分くらいのところにあるぴ!
でっかい高速道路みたいなのが近くに交差しててすごかった!
チケット
チケットは大人600円!でもぐるっとパス勢なので無料になりまーす!
わりとこじんまりとした美術館でびっくり。もっと大きいのかな?と思ってた!
なんでヤマサなんだろ?と思ってたら、お父さんがヤマサ醤油の10代目社長らしい!
浜口陽三とは
浜口陽三さんは1909年生まれの版画家さん。91歳で亡くなったらしい。画家の人って結構早くに亡くなるイメージがあるから、長生きだな〜と思った!
千葉の銚子市で育って、東京藝術大学に入学したらしいんだけど、2年で退学してパリに行ったんだって!
全体的にすごい自由人なんだなぁ〜と思った!作品があんまり明るい感じじゃないと思ってたから、もっと苦労して辛い家庭環境で育った!みたいな人だと勝手にイメージしてた…笑
それでね、本格的に版画を始めたのは40歳くらいなんだって!それでフランス行ったりサンフランシスコ行ったりブラジル行ったりしてたらしい!奥さんも版画家なんやって!
印象に残った作品
印象に残った作品を書いてみる!
・スペイン風油入れ(1954)メゾチント
・びんとくるみ(1960)メゾチント
・かに(1959)カラーメゾチント
・ざくろ(1958)メゾチント
・くるみ(1959)メゾチント
・14のさくらんぼ(1966)カラーメゾチント
・22のさくらんぼ(赤)(1988)カラーメゾチント
やっぱりさくらんぼが好きかなと思ったけど、それは馴染みがあるからかもしれない(^◇^;)
とにかく楽しかった!
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